Q50 AMS-800、AMS-100でUSBドライバーインストール後にデバイスマネージャーに【コード39】のエラーが表示される。

コンピュータ側のセキュリティ設定でメモリー整合性の設定がONになっていると、ドライバーの導入がうまくいかず、デバイスマネージャーで
「デバイスドライバーを読み込むことができません。ドライバーが壊れているかドライバーがない可能性があります。(コード39)」
とエラーが表示される場合がございます。
(一部のPCでは、よりセキュリティを高くするために上記設定が有効になっています。)
設定をOFFにして本製品が認識されるかどうか、ご確認ください。
設定の変更手順は以下をご参照ください。

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1.PCの画面左下のWindowsロゴ(スタートボタン)を右クリックし、[設定]を起動します。
2.更新とセキュリティ→[Windowsセキュリティ]をクリックします。

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3.[デバイスセキュリティ]をクリックします。

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4.[コア分離]をクリックします。

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5.メモリ整合性を[オフ]にします。

6 .PCを再起動した後、USBドライバーが認識していることをご確認ください。