電気自動車のリチウムイオンバッテリーの温度測定に

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電気自動車に使われているリチウムイオンバッテリーは充電、放電時等に50℃以上になるとバッテリー寿命を縮めてしまう等、温度環境によって特性が変化するため温度管理が重要となります。
弊社の「蛍光式光ファイバー温度計」「専用温度センサ(汎用タイプ)」は、センサの測温部において金属を使用していないため、非接触充電中のバッテリーや磁界が発生している駐車パッドの温度計測が可能で、研究・開発に最適です。

蛍光式光ファイバー温度計

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FL-2400 (4チャンネルモデル)
希望小売価格(税別):1,200,000円

・アナログ出力装備のため、装置への温度制御に使用可能です
・付属のPCソフトで計測データを取り込めます
・記録データはCSV形式に変換でき、自由に編集可能です
・FLシリーズには1チャンネル対応のFL-2000もあります

専用温度センサ(汎用タイプ)

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FS100-4M(汎用タイプ)
希望小売価格(税別):110,000円

FS100-4Mは専用温度センサの中でも汎用タイプとなっており、応答速度・耐久性を追求するハイレベルな計測に適した温度センサとなります。
コード長が変更可能ですので、用途にあわせてご選定下さい。
また専用センサは、FS100-4M以外にも9種類のラインナップを用意しております。