ホットプレートの表面温度測定に

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ホットプレートや加熱ステージの表面温度を計測する事で、設定した温度と実際の表面温度は一致するか、昇温時間は問題無いか、また温度分布が無いか等の確認をする事が出来ます。弊社の「メモリ付き温度計 サーモロガー」「自重形温度センサ」を用いれば長時間の連続した温度測定が可能です。
コンパクトサーモロガーは多チャンネル入力可能なメモリ付温度計測器となっており、同一時間軸で温度分布状況をグラフやデータにて確認できます。

メモリ付き温度計 サーモロガー

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AM-9000E

希望小売価格(税別):150,000円

M-9000Eは6チャンネルまでの温度測定データをメモリする事ができる温度ロガーです。 また、AM-9000シリーズの他のラインナップには12チャンネル入力や、熱電対種(E/K/J/T/R)をチャンネル毎に切り替えることができるマルチ入力タイプもございます。

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専用解析ソフト(AMS-900)(別売)を用いれば出来る事
・PC接続し、リアルタイムでグラフを表示する事も可能です。
・記録したデータをPCに転送できます。
・温度データ及びグラフにて、温度分布の状況や昇温時間等を確認できます。
・記録データをCSV形式に変換でき、自由に編集可能です。

自重形温度センサ

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WE-44E-GW1-ANP
使用温度範囲:-50~500℃
希望小売価格(税別):38,000円

WEシリーズはセンサ自体の重さにより、計測対象に置くことで温度計測できるセンサです。
ヘッドサイズ・ガード材質 など項目を組み合わせることにより、よりお客様の用途にあった温度センサにすることができます。