液晶ディスプレイ(LCD)製造時の温度管理と温度測定に

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液晶製造工程のCOG接続時、接合不良を防ぐ為、一定の温度と圧力が加えられているかを確認することが重要です。
実装温度を管理するには、「メモリ付き温度計サーモロガー」と厚みが極めて薄く挟み込みやすい「テープ形多目的温度センサ」を用いれば、特定のポイントの温度計測と時間経過のデータを表やグラフにすることができます。

メモリ付き温度計 サーモロガー

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AM-9000E
希望小売価格(税別):150,000円

AM-9000Eは6チャンネルまでの温度測定データをメモリする事ができる温度ロガーです。
また、AM-9000シリーズの他のラインナップには12チャンネル入力や、熱電対種(E/K/J/T/R)をチャンネル毎に切り替えることができるマルチ入力タイプもございます。

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専用解析ソフト(AMS-900)(別売)を用いれば出来る事
・PC接続し、リアルタイムでグラフを表示する事も可能です。
・記録したデータをPCに転送できます。
・温度データ及びグラフにて、温度分布の状況や昇温時間等を確認できます。
・記録データをCSV形式に変換でき、自由に編集可能です。

テープ形多目的温度センサ

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ST-21E-010-TS1-ANP
希望小売価格(税別):10,000円

STシリーズは極めて薄い、柔軟性のあるテープ形状の多目的温度センサです。
先端厚みわずか0.1mm、挟んでの計測に非常に適しています。
テープ先端形状/テープ幅・コーティング形状・テープ長さ など項目を組み合わせることにより、よりお客様の用途にあった温度センサにすることができます。