応答速度
| (例)静止表面用センサModel N-231E-00 |
(例)内部温用センサModel BS-21E |
 |
 |
当社のセンサの特徴の1つは応答速度の速いことです。
表面温度用センサの場合は、加熱した金属表面に接触させたときの応答速度となります。また移動・回転表面の場合も同じですが静止した状態での応答速度となります。内部温度センサでは、特に記載のない場合、沸騰水に浸潰させたときの応答速度出、空気温用では、沸騰蒸気での応答速度となります。
センサの耐久性
| 記号 |
静止表面用センサ |
移動・回転表面用センサ |
内部・空気温用センサ |
| A |
5万回以上 |
1500時間以上 |
- |
| B |
1万回以上 |
1000時間以上 |
1年以上 |
| C |
数千回以上 |
500時間以上 |
半年以上 |
tecguide_2.htm
| D |
数千回以下 |
500時間以下 |
半年以下 |
| S |
構造が特殊なため、評価できないセンサ |
センサの耐久性は、使用条件により大きく異なります。表に示すA・B・C・D・Sの耐久性ランクはそれぞれのセンサを正しく使用した場合のセンサの寿命の目安となります。
- 静止表面用センサの耐久性
- 当社では、静止表面用センサの耐久性評価を「繰り返し耐久性試験」にて行っております。繰り返し耐久性試験は300℃(使用温度限界が300℃以下のセンサの場合は、その限界温度)の平滑な金属表面を機械的に繰り返し接触させた時、精度内にて温度計測できた回数を評価します。
- 移動・回転表面用センサの耐久性
- 移動・回転表面用センサの耐久性評価は、移動・回転の速度、温度、温度測定する表面の状態(粗さ)等により大きく異なるため、難しくなります。
そこで、200m/分で移動する200℃の平滑な金属表面を、精度内にて温度計測できた時間を評価します。
- 内部温・空気温用センサ
- 内部・空気温用センサは、正しくご使用いただいた場合にほとんど消耗しませんが、構造上、繊細にできているため、むしろ破損による事故が心配されます。このため、比較的丈夫にできていて、劣化の少ない場合をBとして分類しています。